STILL店内のパイナップル科の植物の花が咲きました。
2~3日で枯れてしまうみたいです。
チランジア キアネアです。
ディーセス ノイは香りにもこだわっています
※ トップノート、ミドルノート、ラストノートは香水関係の専門用語で香りの段階のことです。目安はトップ=つけたて ミドル=30分後~ ラスト=3時間後に香るものといわれています
空気の乾燥したこの時期は肌にとって一番厳しい環境のようで顔以外の肌にも異常がでやすい季節になるようで、とくにかゆみの症状が良くでるそうです。角質層の細胞間脂質(セラミド)が減少するとかゆみを感じる乾燥肌になりやすいみたいです。セラミドが角質の隙間をしっかり満たしていると紫外線や乾燥に強く見た目も美しい肌になります。気温が下がり乾燥する冬は皮脂や汗の分泌が少なくなることもありセラミドが奪われやすくなります。
角質層の間をうめていたセラミドがなくなるという事は当然角質層はもろくなります。きめが乱れ、角質も剥がれやすくなります。よって肌は外部からのちょっとした刺激で様々なトラブルをおこし易くなります。このような肌の状態の事をバリアレススキンとよんでいます。
肌の表面を守っている角質やセラミドのバリアの保護力が弱まってしまったバリアレススキンの状態だと通常は肌の表面ではなくその内部の真皮内にあるかゆみを感じる神経が肌の表面まで伸びていき、肌への少しの刺激でかゆみを感じるようになります。一般的な敏感肌は多くがこのバリアレススキンの事であり、乾燥が大きな原因になるようです。かゆみは肌を守っているバリア機能が弱っていることの知らせてくれているのですね。
当然かゆみがでれば掻きます。掻く事によりどんどん角質層が傷つきバリアレスの状態が進行します。そうなると肌はより強いかゆみのサインをだします。進行を防止するためにも早めに乾燥のサインに気付き予防を心掛けたいですね。いくつか注意点をあげてみます。
水は、H2O分子集まりで、そのj集まりをクラスターと呼んでいます。 エッセンスに使用されている水、ミネラルイオン活性水は
このクラスターが非常に小さくなっています。水道水の分子の動く速さが時速180kmに対し時速800kmのスピードでたえず
動いている活性水となっています。そのため非常に腐りにくい為、防腐剤が必要ないという事につなっがっているそうです。
ただエッセンスは他に植物エキス等も入っているので何十年もというレベルまでは難しく2~3年位は腐敗しないという事でした。
分子が小さいという事で肌細胞に入りやすく新陳代謝を活発にして悪いものを体外にだしてくれるという特性もあります。
このため使いはじめに今まで蓄積されてきた悪い毒素が体外に出される時、一時的にフケ、かゆみがでる場合があるそうですが、これは好転反応といい、すぐに収まるので問題なく、逆に改善されてきているという事のようです。
原材料費や原油、様々な物が値上がりして大変な状況になってきたとのお話をよくうかがいます。
7月からは公共料金もあがるようで。ガソリンも180円台になりまだまだ値上がりしそうな感じですね。
石油等の化石燃料に代わりバイオエタノール等様々な次世代燃料が考えられている中なんとシュレッターにかけられた後の細かく切りきざまれた紙屑から燃料の生成ができるようになったそうです。スポーツ観戦等で紙吹雪に使っている場合ではないですね。1トンの紙屑が120リットルの燃料にすることができるようです。1トンの紙と考えると莫大な量だと考えてしまいますが
120リットル、車の燃料と考えたらガソリン満タン2~3回はいれれますね。そして何とこの燃料を取り出すことができた裏には
酵素の働きが大変重要だったようです。紙に印字されているインク等を分解したりと酵素なしには考えられなかったようです。
酵素って本当に様々な場面で活躍しているのですね。