せっかく髪が動くようにカットさせて頂いても、使用するWAXの形状で仕上がりが左右してしまうケースがあります。
髪が硬く多かったり、広がるくせがある方でマットタイプを使用するとごわつきすぎたり、髪の間に空間があかず重く見えがちになりやすいので、固めのWAXでも適度にグロス感(油分)が入ったタイプの方が毛束がタイトになり空間も生まれやすくなり軽さが表現しやすいと思います。
逆に髪が柔らかく少なかったり、立ち上がりにくい方は、グロス感(油分)が多いタイプを使うと時間がたつと髪の毛が油分を吸い込んでしまいペタッと重くなってしまいますので、マットタイプよりの方が立ち上がりを長時間キープできると思います。
数多くの種類のWAXがある理由はもとめる質感もそうですが、使う方の髪質にあわせておすすめできるように取り揃えています。 非常にべたつきがなくサラッと軽いタイプから、しっとり重いタイプまで幅広くそろっています。
STILLでは特に時間が経過してもWAXの中の油分が髪の中に吸い込まれず嫌な重さがでにくいタイプを使用しております。
過去にアトピー、アレルギーを引き起こした事がある物、引き起こす可能性がある物を旧指定成分と言い、着色料、香料、防腐剤等 102種類が定められています。2001年3月まで薬事法によって配合した場合は表示するように決められていた成分です。ごくまれにアレルギーなどの皮膚障害を起こすおそれのある成分と定義されていました。
敏感肌の方は反応がでたり、こだわったりと使用をさけますが、そうでない方はその時問題がなければ使い続ける方がほとんどだと思いますが、使い続けた結果成分が蓄積してトラブルが現れる危険性があります。
口から入った毒素は一週間で99パーセント体外にでていきますが、皮膚から入った物は10日で10パーセントしかでていかず
他は蓄積されていく場合があるそうです。
現在では法が改正され全成分表示が義務付けられ化粧品に含まれている全ての成分を表記しなければならなくなりました。
表記の順は配合量の多い順番と決められています。とはいえ、102種類も、そして難しい物質名をすべて判断することは非常に大変な事です。 その事からSTILLでは極力トラブルにつながるような商品をしようしないようにしていきたいと思います。
とはいっても流行を追ったスタイルをつくるさいにはどうしても化学の力が必要になるケースもありますのでその際は、十分に勉強した上で使用して、よりよいスタイル提案ができるようがんばっていきたいと思います。
水は、H2O分子集まりで、そのj集まりをクラスターと呼んでいます。 エッセンスに使用されている水、ミネラルイオン活性水は
このクラスターが非常に小さくなっています。水道水の分子の動く速さが時速180kmに対し時速800kmのスピードでたえず
動いている活性水となっています。そのため非常に腐りにくい為、防腐剤が必要ないという事につなっがっているそうです。
ただエッセンスは他に植物エキス等も入っているので何十年もというレベルまでは難しく2~3年位は腐敗しないという事でした。
分子が小さいという事で肌細胞に入りやすく新陳代謝を活発にして悪いものを体外にだしてくれるという特性もあります。
このため使いはじめに今まで蓄積されてきた悪い毒素が体外に出される時、一時的にフケ、かゆみがでる場合があるそうですが、これは好転反応といい、すぐに収まるので問題なく、逆に改善されてきているという事のようです。
1回の使用で変化がわかる点は、髪の立ち上がりの良さ、ハリ、コシ、ツヤ、サラサラ感。ボリューム感の向上、スタイリング時のまとまりの良さ。
寝ぐせのリセットが簡単。日焼け後のほてり、やけど、虫刺されのはれの解消等が期待できます。肌にも良いみたいです。
2週間位使い続けていくと頭皮や手荒れのカユミ、ニキビ、湿疹、フケ症の改善。細くなった髪の回復、新しく生えてきた髪の
ハリ、コシ感。赤くなっていた頭皮、皮膚のかさつきの改善。くせ毛の落ち着き。円形脱毛、薄毛の良化などがあげられます。
酵素とミネラル等をダイレクトに頭皮、髪、皮膚に補給できる点が簡単で使いやすいですよ。
頭皮と髪に良いエッセンスを取扱い始めました。
内容成分簡単に説明しますと、特殊活性水をベースにイオン化された20種類以上のミネラル分、植物エキス、タンパク質が
たっぷり入っています。(詳しくは後でお話します)
なおかつとても安心なのが、旧指定成分(過去にアトピー、アレルギーを引き起こした事がある物、その可能性がある物)を
未使用という点です。皆様に安全に安心して使用して頂けると思います。
使用法は、ミスト状(霧吹きタイプ)になっているので頭皮、地肌に直接スプレーして乾かすだけと簡単です。
400mlで 4,200円と少し高価かなとも思いますが、内容成分等かなりこだわった商品ですので是非試してみてください。
原材料費や原油、様々な物が値上がりして大変な状況になってきたとのお話をよくうかがいます。
7月からは公共料金もあがるようで。ガソリンも180円台になりまだまだ値上がりしそうな感じですね。
石油等の化石燃料に代わりバイオエタノール等様々な次世代燃料が考えられている中なんとシュレッターにかけられた後の細かく切りきざまれた紙屑から燃料の生成ができるようになったそうです。スポーツ観戦等で紙吹雪に使っている場合ではないですね。1トンの紙屑が120リットルの燃料にすることができるようです。1トンの紙と考えると莫大な量だと考えてしまいますが
120リットル、車の燃料と考えたらガソリン満タン2~3回はいれれますね。そして何とこの燃料を取り出すことができた裏には
酵素の働きが大変重要だったようです。紙に印字されているインク等を分解したりと酵素なしには考えられなかったようです。
酵素って本当に様々な場面で活躍しているのですね。